どうも。10以上のマッチングアプリで有料会員になってきた29歳の男です。
今回は婚活アプリ「ペアーズ」と「東カレデート」の体験談を書きます。
29歳で出会いの少ないフツメンの男がどんな感じで行動してるから紹介していきます。
アプリで恋人を作りたい方、アプリは安全に使えるか、当日にやれるか、ヤリモクはいないのかを知りたい方はチェックしてください。
結論、ペアーズで彼女ができ、理想の条件の相手です。
ペアーズでは年収や仕事で相手を絞れて、趣味の共通した人と出会えます。
公式ページでは、付き合った人や結婚した人の事例がたくさん載っているので、ぜひチェックしましょう!
結婚を考え始めた(寂しくなってきた)
アプリ自体は2016年から使って「with」で彼女もできましたが、別れてしまいました。
その後、29歳になってから結婚願望が出てきました。
(上場企業が運営するアプリ「with」の紹介動画)
その背景には、好きだった「ひとり時間」にも飽きてきて、寂しいなと思うようになったからです。
ぼくは、お笑いライブやフェスに行くのが趣味なのですが、最近はぼっちで行っても、前ほど楽しめなくなったんですよね。
※アプリの体験談は動画でも紹介してるのでチェックしてください。
親の「結婚したほうがいい」が決定打に
ライブ後、「この感想を誰かと共有したい」と思うようになったのです。
そして、感動を共有できる相手を探すために真剣に婚活することにしました。
※親に「結婚したほうがいい」と言われたのも大きかったです
仕事柄、出会いが全くない(友達も少ない)
あと、出会いのない仕事をしているので、自分から異性と会う努力をしないといけないのもアプリを使うことにした理由です。
さらに、仲のいい友達が結婚しだして、合コンも少なくなったし、
「相手を紹介して」とも言いづらくなったので、アプリを使うことに。
※男女半々くらいの普通の飲み会から付き合ったこともあるのですが、そういった機会も減りました
複数のアプリを使ってみた
というわけで、恋人を探せる複数のアプリを使ってみたのでした。
そして、この中でペアーズと東カレデートで有料会員になることにしました。
(結婚するカップルが続出している「ペアーズ」の紹介動画)
なぜ2つで有料会員になったか
ペアーズ(pairs)で有料会員になった理由は以下の通り。
・ユーザーの母数が多い(選択肢が多い)
・テクを使ってもらってるいいねを増やせて、「ちょい人気会員」になれたので有利になると思った
東カレデートを選んだ理由
東カレデートは、ペアーズにない良さがあったので、有料会員になりました。
・自分が理想とする「バリキャリ女性」が多かった
・他のアプリに比べて、いいねを多くもらえた
では、こういった理由で選んだアプリでどうなったか、感想を書いていきます。
ペアーズで会ってみた話(評価あり)
まず、ペアーズから。(詳細については以下の記事をどうぞ)
ペアーズの体験談は以下の動画でも話してるのでチェックしましょう!
この記事では、最近会った1人の女性との話を書いていきます。
好きなアーティストが共通していたのでマッチング
その方は、以下の条件で探した際に見つけました。
「お酒:飲む」「タバコ:吸わない」
そして、好きなアーティストが共通していたのでいいねを送り、マッチングしました。
アーティストやお酒の話をした
マッチング後は、「好きなアーティストが共通していたから、いいねを送った」と伝え、「よろしく」の旨のメッセージを送りました。
その後は、1日1ラリーするかどうかの頻度でやりとりしました。
その中では、アーティストの好きな曲、よく飲むエリア、好きなお酒の話などをしました。
行動力に「いいな」と思い、会うことに
やりとりして、「この人いいな」と思ったのは、相手の素直さと行動力ですね。
「最近、アーティストがストリーミング配信したんですよ」と伝えると、
「本当ですか!さっそくダウンロードしました」と行動してくれたんですよ。
これに感動し、「この人はいい人だ」ということで会ってみることのしたのでした。
※ここまで、メッセージにダメな点は全くなし
マッチングして12日後に会うことに
そして、「まずご飯でもいきませんか?」と誘って「OK」をもらい、マッチングしてから12日後に会うことに。
当日は、場所がちょっとわかりにくい渋谷の隠れ家っぽい居酒屋前で集合することに。
このお店に初めて来る人は、けっこう迷うので、不安でしたが、案の定女性は迷っていて、5分ほど遅れて到着しました。
合流した時の印象は、「写真と目が違うな」というもの。
がっかりはしたが前向きに捉えた
写真だと、もう少し目が大きくて、好きなタイプだったんですが、実際は目が細く、「あれ??」という感じでした。
この時点で、「マジか。。」と少しがっくりきていたのですが、
服装が好みだったし、話したら仲良くなれるかな?と思って前向きに話して見ることに。
※お店は静かで、カウンター席でした
仕事、お互いの地元の話などをした
話の内容は、以下の通り。
共通点が、アーティストだけで盛り上がるか不安でしたが、それは大丈夫でした。
気づいたら、3時間くらい飲んでいて、楽しく会話できました。
男性に「すごい」と言って立ててくれる女性は最高
そうやって楽しく話せたのは、相手の女性が自分の話に都度「すごい」と言ってくれたからですね。
そのおかげでかなり楽しく話せました。
ぼくは自分で事業をやってるんですが、それにリスペクトを込めて話してくれたんですよね。
※お酒も入っていたので、出会った時のがっかりはなく、かわいく見えてました(こういう時は危険)
相手からメッセージが来たが、返信せず
そして、3時間ほど飲んで時間も遅かったので、その日は解散しました。
(あまり記憶がなく、どうやって家に帰ったか覚えてないw)
朝起きると、相手から「ごちそうさまでした。ありがとうございました」のLINEがきていました。
※LINEは飲み後に交換。飲み代は全おごり。相手は家に帰ったら即寝ていたみたい
仕事に一生懸命な人じゃないとやはりきつい
このLINEに返そうか迷いましたが、冷静に考えて、以下の理由で返信はしませんでした。
・仕事への前向きさが伝わらなかった
では、それぞれについて書いていきます。
プロフィールに年収を登録してる人じゃないとダメだと学んだ
顔はさっきも書いた通りで、写真と違ったので「ちょっとな」という感じでした。
あと、ぼくは仕事に前向きな人と結婚したいと思っているのですが、出会った相手はその意思が伝わりませんでした。
詳しくは聞けませんでしたが、どうやら派遣さんらしく、僕の条件とは合わないなと思ったんですよね。
そして、この経験をして仕事に前向きな女性と会うには、「年収をプロフィールに入れてる人」じゃないとダメだと学びました。
これからの異性探しで「年収400万円以上」はマスト
なので、この女性と会った後は「年収400万円」で、
職業欄に何をやっているか書いてる人だけにいいねを送ることにしました。
こんな感じで、失敗するたびに自分が女性に求めてることがわかっていきます。
※婚活を始めたメリットは、「結婚相手に求めること」がブラッシュアップされていくことですね
東カレデートで会ってみた話
次は東カレデートの体験記を書いてみます。(アプリの詳しい特徴は以下の記事をどうぞ)
この記事では、実際に会えた人がいるので、その人とのやりとりなどを書いていきます。
いいねがきたので、「いいねありがとう」を返した
マッチングのきっかけは相手からいいねをもらえたことでした。
プロフィールを見た感じ、美人だったし、年収も500万円以上で仕事を頑張ってる感じで、
自己紹介文を見て話も合いそうと思い、「いいねありがとう」を返しました。
そして、相手から早めに「こんにちは」のメッセージが来ました。(相手は30歳の営業女子)
自己紹介文に本音を書いておくのもあり
相手からのメッセージには「自己紹介文が面白くて、いいねしました」と書いてありました。
当時、ぼくは東カレデートのギラギラした感じが怖くて、それを正直に書いていたら、それに共感してもらえたみたいなんですよね。
なので、アプリの感想などを正直に書いておくことも大事なんだなと学びました。
共通の趣味とかはなかったけど、会話が弾んだ
そして、「いいね、ありがとうございます」と返信して、その後はアプリの感想などをメッセで言い合いました。
その後は、お互いアッパーな高級店でなく庶民的な居酒屋が好きであること、お酒好き、が共通していたので、
メッセのネタに困ることはなかったです。
あと、やりとりをしていて、共通点が多いし、相手のメッセージににじみ出る「気遣い力」に感動し、会いたくなりました。
そして、マッチングしてから2日しか経ってませんでしたが、「ご飯でもいきませんか?」と誘ってみました。
気分が高揚したまま、当日を迎えた
相手からは「いいですよ」と連絡がきて、その数日後にアポを取り、会うことになりました。
このように、かなりトントン拍子で話が進んだのは、withというアプリで彼女ができて以来だったので、テンションが上がってました。
そして、ワクワクしながら当日を迎えました。
写真通りの美人だったが、
当日はお店の前で待ち合わせしました。合流時点で、写真と変わらず美人さんだなと思いました。
この時点で、テンションが上がっていたし、最初のあいさつでも相手が明るい感じだったので、飲み会がより楽しみになりました。
しかし、その後の会話で予想以外の展開になってしまいました。
話のテンポが合わない
相手の女性は、東カレデートに登録するだけあって、かなり活発でノリよく明るく話す方でした。
ノリがイケてる感じの人だったんですよね。(相当モテるだろうなと思いました)
ですが、ぼくはこのノリの方と話すのが得意でなく、正直疲れてしまいました。
こんな感じでしたから、飲んでる途中で「次会うことはないだろうな」とも思っていました。
「会話の空気感」以外は完璧
ただ、「話の感じ」以外は理想通りでした。(美人だし)
仕事を頑張ってることが伝わってきたし、お酒の趣味も合うし、気遣いできるし。
ですが、肝心の「会話」で疲れてしまったので、この人と進展するのは諦めました。(モテる相手ですしね)
電車に乗ってすぐに連絡もくれて、めっちゃ良い子
そうして2時間ほど飲んでバイバイした後、相手から「今日はありがとう」のメッセージが来ました。
(今回も全おごり。次はないと判断したため、LINE交換せず)
そこには、「ごちそうさま」などが丁寧に書いてあり、性格の良さ、気遣い力に感動しました。
と、同時に「他の誰かと幸せになってください」とも思いましたね。(返信はせず)
東カレデートは1ヶ月で有料会員を終える予定
こんな感じで、東カレデートを異性検索をしたり、会ったりして思ったことは「自分には合わないアプリ」ということ。
審査に通った美人を探せて、あわよくば会えるというメリットがありますが、やはり僕はノリが合いませんでした。
この後、2人目とも約束をとりつけてますが、それ以外では約束をしない予定です。
仕事熱心な女性はペアーズでも探せる
東カレデートは、ぼくと同じような経営者や自営業のような「向上心を持って仕事をしてる人」と出会うために使いましたが、
そもそも(母数的に)経営者は少ないし、いてもキラキラしすぎてアプローチをためらってしまいました。
また、そういった人でなくても、仕事熱心な人はいるとペアーズを同時に使っていてわかったんですよね。
「公務員」「広告」「看護師」は仕事熱心な人が多い
それは、先ほども書いた「年収400万円以上」の条件もそうですが、職種でもわかりました。
異性検索で「公務員」「広告」「看護師」を指定すると、そういった人が多く表示されます。
※「外資金融」「外資コンサル」も同じ傾向ですが、ギラギラした人多めで苦手でした
なので、僕同様、ペアーズでキラキラしすぎてない仕事熱心な方はこういった条件で相手を探すといいですよ。
婚活アプリは非常にあり
最後にまとめます。
結婚願望があって、出会いの少ない仕事をしている人間として、婚活アプリを使うのは非常にありです。
男性だけ、1ヶ月3000円ちょいかかりますが、それだけの値段で希望する条件の異性と会えるのは魅力的です。
合コンよりずっとコスパいいので、真剣な相手を探したい方は以下の記事をチェックしましょう。
アプリは複数使うといいよ
ぼくはペアーズと東カレデートの2つを使いましたが、アプリは人によって相性があるので、
複数使ってみて、自分に合ったものを注力して使っていくといいです。
行きたい場所が似ている相手とすぐデートできるタップルもおすすめです。(以下の動画でチェックしてください)