どうも。今まで10以上のマッチングアプリで有料会員になってきた29歳の男です。
今回は、写真を通して巡り会える婚活・恋活マッチングアプリ「Dating(デーティング)」の感想を書きます。
※正直、ユーザー数が少ないので、使う必要ないです
結論、ガチでオススメできるアプリは以下の記事で紹介してるものです。
以下、12日で彼女ができたアプリ「with(ウィズ)」の紹介動画↓
Datingとは?運営会社は大丈夫?
まず気になる運営会社ですが、Dating株式会社。
これは、CROOZ(クルーズ)というネットベンチャーのグループ会社です。(クルーズはJASDAQ上場企業)
ただ、AppStoreの開発者には、「Tatsuya Oyama」と書いてあり、なぜ開発者の名前が違うんだろうと疑問を持ちました。
運営元が個人名のアプリは危険
なお、こんな感じで運営元が個人名義のアプリは怪しいものが多いと、これまで50以上のアプリを使って理解しました。
なので、こういったものでなく、「上場企業」のように信頼できる会社が運営してるアプリを使った方がいいです。
そして、その代表格がユーブライドです。
このアプリは上場企業が運営していて、地方でも結婚するカップルがいて、全国で人気です。
なので、まじめな相手とのいい出会いを探してる方は使ってみてください。
Datingの特徴(他アプリとの違い)
大きな特徴は、インスタグラムのように、ユーザーが投稿した写真にいいねでき、そこからマッチングにつなげられるところ。
こんな感じで、タイムラインに写真が投稿され、写真に直接「きになる」できたり、写真経由でプロフィールを見れたりします。
タップル誕生を目指しているのかなと思った
こうした気軽に相手の投稿をチェックできる機能などを見て、Datingはタップルを意識していると感じました。
実際、アプリ内の女性ユーザーも18~25歳が多く、年齢層もかぶります。(ただ、Datingはサクラが多い)
なので、これであれば上場企業が運営していいて安心なタップルを使った方がいいと確信しましたね。
趣味の合う人を探していたり、カジュアルに恋人を探している人はタップルを使うといいです。
特に若い女性と知り合いたい男性にはタップルがおすすめです。
「いいね」という独自の言葉がある
なお、他のマッチングアプリの「いいね」に該当するものは、「きになる」とDatingでは表記されています。
※1きになるで、1ポイント消費
インスタグラムでの投稿への「いいね」がアプリ内でも「いいね」として登場します。
ハッシュタグを介してユーザーを見つけられる
なお、投稿はハッシュタグで絞れて、近距離にいるユーザーも絞れます。
ハッシュタグは、以下のようなものがありました。
はじめまして、今日暇、近場で、秘密で、一人暮らし、昼、夜、ひま、ぼっち、恋したい。
「みてね」を使うと、「きになる」したユーザーにメッセできる
他のデーティングアプリでいう、「メッセージ付きいいね」機能もDatingにはあります。
アプリ内では、「みてね!」と表記されてますね。
これでマッチ成立の可能性が高まるそうです。(みてねで、100ポイントも消費してしまいますw)
相手のプロフィール内の写真にもきになるできる
なお、相手のプロフィールページでも写真が登録されていて(複数枚OK)、その写真にも「きになる」や「いいね」できます。
1枚の写真にきになるすると、そのユーザー自体に「きになる」の通知が行くことになります。
きになるした相手や相手からもらった「きになる」は「メッセージ」画面で確認できます。
なお、このアプリに足跡機能はありません。
ペアーズなどのように条件を指定して、相手を探せない
こういった独自機能はありますが、致命的だと思ったのが、「年収」などの条件で相手を探せないことです。
With、Omiai、ユーブライドなどだと、体型、学歴、仕事などの条件で相手を探せますが、それがないのです。
一応、「さがす」ページはあるんですが、そこでは「近くの人」「かわいい」「若め」といったくくりからしか探せないのです。
くくり内で表示されるユーザーの根拠がわからなかった
ちなみに、これはタップル誕生にあるコミュニティのようなものですね。
他のくくりだと、以下のものがありました。
スリム、ぽっちゃり、非喫煙者、ノンアルコール。
ただ、リッチめで表示される女性は高年収でもなかったし、「性格重視」で表示されるユーザーの根拠もわかりませんでした。
TinderのようなUI
なお、「さがす」内で表示された相手には、Tinderと同じ仕組みで好意を伝えます。
あるくくりを押すと、女性が表示され、「きになる」「次を見る」のどちらかを押す(もしくはフリックする)と、次の異性が表示されます。
試しにやってみましたが、「くくり」をまたいで同じユーザーが表示されました。
こうなる理由は、ユーザーが少ないからなんだろうなと思いましたね。
業者、サクラがいる気がする
何人かのプロフィールを見たり、何人かに「きになる」を送ってみて、業者かサクラが結構いるなと思いました。
その理由は、以下の動画で紹介したプロフィールの特徴を満たしているし、
きになるを送った後、すぐにマッチングしてメッセージがきたからです。
プロフィールに矛盾があるユーザーもいた
あと、以下のようなユーザーがいて、サクラアカウントは結構用意されてるんだろうなと思いました。
自己紹介文には「看護師として働いています」と書いてるのに、学歴は「中学卒」、仕事は「会社員/公務員」となっているんですよ。
これは、サクラか業者がアカウントを作る際に、めんどくさくてこのように設定してしまったのかなと。
サクラに遭遇したくないなら、以下の記事でオススメしてるアプリを使いましょう。(動画でも詳細がわかります)
Facebookなしでも登録できるから、怪しいアカウントも作りやすい
そもそも、DatingはFacebookなしでも登録できます。
また、メールアドレスすら不要でアカウントが作れてしまうので、無法地帯になる可能性もあります。
知り合いを見つける可能性がある
あと、友達にバレる可能性もあり。
なので、こういったことは理解した方がいいなと思いました。(CROOZアカウントを介した新規登録も可能)
プロフィールに登録できること
プロフィールに登録できるのは以下の項目。(ブロック、通報機能あり)
アピールポイントも登録できる
また、以下のようなアピールポイントも登録しておけます。
退会方法
Datingの退会方法は、以下の通り。
退会の連絡は、info@dear-date.comまで、件名を退会申請とした上で、会員ID、大会理由をお書き添えの上、ご連絡ください。
ちょっと面倒ですねw
これよりはもっと便利に使えて、カップルや結婚の事例も多く人気のペアーズがおすすめです。(以下の動画をチェックしましょう)
Datingの料金
他のアプリ同様、メッセージ送り放題にするには月額有料会員になる必要があります。
その料金は以下の通り。
3ヶ月プラン:9900円(300ポイント付き)
12ヶ月プラン:27804円(1000pt付き)
あと、年齢確認(本人確認)も必要ですね。
ネットの評判、口コミ
ネット上の評判は少なかったですね。
「悪質出会い系アプリ「Dating」サクラの評判を実体験で報告」というタイトルの記事を見かけたくらいです。
まだアプリができたばかりということもあり、ユーザーもレビューする人も少ない感じですね。
なので、感想としては「まだ使わなくていいかな」と。
おすすめは上場企業が運営のタップルなので、以下の動画をチェックし活用しましょう!
【追記】高卒が多い(大学生、専門学生も)
「近場」で女性を検索した際、18歳〜22歳の大学生や専門学生が多いのが気になりました。
しかも、みんなかわいい(美人)。
これをうけて思ったのは、クルーズブログの有名人(読モみたいな)が使っているのでは?ということ。
初期にユーザーがいないと盛り上がらないから
最初、マッチングアプリというのは何もしないと人がいなくて盛り上がりません。
なので、盛り上げるためにクルーズ系のサービスを使ってる人に使ってもらっているのかなと。
こういたことは他のマッチングアプリでもあって、美人が多いベンチャーが出してるアプリでは、社員に使ってもらってたはずです。
運営会社の身内だと、あまり真剣じゃないので、真剣な出会いを求めるなら、上場企業が運営のユーブライドを使いましょう。
サクラとか運営会社の知り合いが使ってる場合もあり
また、あるアプリでも路上でおかしを配りながら、地道にユーザーを増やしていました。
こんな感じで、Datingも身内的なユーザーがいるんじゃないかなと推測した次第です。
サクラの特徴を満たしたユーザーは「いいね」を返すとすぐメッセ送ってくる
上の記事で紹介したサクラの特徴を満たしたユーザーから、いいねがきていたので、「ありがとう」を返しておきました。
すると、即メッセが来ていました。
こんな感じで、異常なほどレスが早いユーザーはサクラか業者と思った方がいいですね。
datingの評判、口コミ
ネットには以下のような評価がありました。
datingアプリ使ってみたら40代のおばちゃんからメッセージきてよく見たら「短期の出会い募集」って書いてた 辛い
— Taiki (@_21masu) 2015年8月20日
あと、こういった感想も。
(そういう意味がベースで「国際婚活」宣言はしたものの、実際、そんなに結婚したくないってことに気がついたって話でした。簡潔に云うと。笑)不毛すぎて。親友が、名高いデーティングや性的な方のパートナー探しのサイトで成功しているのをよく聞いて、羨ましく思うが、
— こぢけん ∞ Kennyy (@Kenny_MELTRICK) 2015年7月17日
Tinderは「飲み友探し」が近いから
デーティングって一言で言っても、
・婚活(結婚相手探し)
・恋活(恋人探し)
・飲み友探し
・身体の関係
など、異なるニーズがあるからそれぞれのサービスでターゲットも違う。
Omiaiは明らかに「婚活、恋活」寄りで、Tinderは「飲み友探し」が近いから競合しなかった。
FBはどこか?に注目したい。— チョーコク (@chokoku_J) 2018年5月2日