どうも。これまで10以上のマッチングアプリで有料会員になって研究してきた29歳の男です。(東京在住)
今回は、ぼくがペアーズとwith(ウィズ)で彼女を作れた体験談を書いてみます。
これからマッチングアプリを使おうと思ってる方、恋人がほしい方、結婚を焦ってる方は参考にしてみてください。
※この記事で紹介してるアプリはどれも、Facebookなしで始められます
【まず結論】withで付き合えたけど、別れてそのあとペアーズで彼女できた
ぼくの経験はこんな感じです。
2017年、上場企業が運営するアプリ「with」で彼女ができたんですが、3ヶ月くらいで別れてしまいました。
そのあと、ひとり生活を満喫し、「そろそろ彼女がほしいな」と思ったタイミングでアプリでの恋活を再開しました。
そして、メインで使っていたアプリ「ペアーズ」でいまの彼女と出会い、付き合えました。
というわけで、これからその辺の詳しい話をしていきます。
※体験談は動画でも紹介してるのでチェックしてください。
withでの体験談:当時のプロフィール・年収と彼女ができるまで
ではまず、withで彼女ができた当時のぼくのスペック(プロフィール)を紹介しておきます。
当時は年収1000万円以上の自営業として登録し、身長は179cm、やせ型、国立大卒みたいな感じで登録してました。
※女性は男性の年収、身長、体型、学歴、仕事をメインで検索するそうです
ちなみに、ぼくは正直にプロフィールを登録してました。
顔はイケメンじゃない。普通
ぼくの顔はまったくイケメンでなく、生きてきて「イケメン」と言われた記憶がありません。
それくらい普通の男です。
ですが、そんなぼくでも顔以外のスペックを磨いて年収をあげて、婚活市場で評価されるくらいの努力をしました。
結果、withで彼女ができたわけです
なので、顔に自信がない人は年収とか仕事をがんばりましょう。
仕事であれば、年収の高い上場企業に転職するとか、女性から人気の公務員になるとかですね。
そうすれば、アプリ内でもマッチングするし、会うところまでいけます。(デートできます)
withで付き合えた彼女とは趣味がかなりあっていた
なお、withにはmixiのコミュニティのように趣味、好きなことを登録しておける機能があるので、
それが共通してる女性を探してました。
そして、ぼくと同じ「お酒好き」「フェス好き」「お笑い好き」の女性を見つけたので、いいねを送ったのでした。
その後、すぐに連絡がきてメッセージをしてトントン拍子で会うことになりました。
※マッチしてから数日で会えました
初めてあってから12日で付き合えました
そして、初めてあった時に「おいしいお店を飲みながら回るのが好き」という話や音楽、お笑いの話で盛り上がり、さっそく次も会うことに。
そして、その後も楽しく飲みにいって、3回目のデートで告白し付き合えたのです。
ただ、その3ヶ月後に速攻で別れちゃったんですけどね。
ペアーズを使ってみた話:プロフィール、彼女ができるまで
そして、彼女と別れて数ヶ月後にペアーズで恋活を再開しました。
そこでは、結婚も見すえ、金銭感覚や仕事観、趣味が合う人を中心に探してましたね。
結果、何人かと会えて、その中で今の彼女とも会えました。
仕事もちゃんとしてるし、学歴も似てる女性だった
他にも女性と会えましたが、
いまの彼女に決めたのは「仕事」、「学歴(大卒)」「お金や結婚への考え方」が理想的だったからです。
彼女は前向きに仕事をしていて、かなりいいなと思ったんですよね。
逆に、「フリーターなので、養ってほしい」とか「専業主婦になりたい」みたいな人は「ないな」と思っていましたね。
※ユーブライドというアプリには無職、家事手伝いがけっこういて引いてました
音楽の趣味、お笑いという共通点もあった
さらに、学歴が同じくらいというのも大きかったです。
やはり、何かをがんばってきた経験というのはかなり大事で、
それがある人じゃないと、今後いっしょにがんばっていけないと思ったんですよね。
※子供のDNAとかも気にしちゃいますし(親が賢い方が絶対にいい)
あと、「共働きなら、家事代行を使ってもいい」という自分の考え方にも彼女は賛同してくれて、
「気があうな」と思えたのも大きかったです。
「一緒にいて楽」なのもとても大きかった
また、彼女はペアーズで会ったどの女性よりも、一緒にいて楽しかったし、安心できました。
他の女性だと、変に気を使ってしまうことがあったのですが、彼女だと安心して話せたし、一緒にいて楽しかったんですよね。
この辺は「フィーリング」になりますが、こういった女性と知り合えるのもペアーズのメリットだと思っています。
※ぼくの知人は2人、ペアーズで結婚してます
ペアーズなどは高飛車な女性を除外できるのもいい
あと、ペアーズは会う前に異性の足切りができるのもいいですね。
ぼくの場合、「ご飯は男性がおごる」「男性が多めに出す」と登録してる女性は除外してました。
そういう高飛車な人が嫌いなんですよね。
飲みに行けば、基本おごってましたが、会う前からそういうスタンスでこられるのは腹がたつので、会わないようにしてました。
仕事や年収で相手を探すのはとてもいい
これもとても便利でした。
ぼくは前向きに働いてる女性が好きなので、それっぽい職種や、平均よりは高い年収の女性を探していました。
自分の年収も平均より高く、これからも伸ばしていこうと思っているので、
そうやって意欲的に働いてる人の方が話があうと思ったんですよね。
※実際、仕事の意欲が低い女性と会って、「うわ、ないな」と思ってました
メッセージの時点であうべきかはわかる
なお、ペアーズやwithなどのマッチングアプリでは、メッセの段階で相手が地雷かどうかわかります。
チャットで話がかみ合わなかったら、絶対にあわない方がいいです。
ぼくはそれで後悔したことがあったので。
あと、詐欺写真にも注意すべきで、加工アプリは信用しないようにしましょう。
ペアーズで出会った彼女の経過
というわけで、こんな感じで付き合えた彼女と数ヶ月が過ぎたので、思ってることを書いてみます。
感想は、「本当にこの女性と付き合えてよかった」です。
それは以下の要素から。
特に大きいのは、これですね。
自分はかなりの根暗なんですが、彼女はその逆で一緒にいると気持ちが明るくなれます。
アプリなら、相性のいい異性と知り合える
さらに、彼女は自分の仕事を理解して歩み寄ってくれるので、かなり感謝しているし、仕事にも集中できています。
このように、仕事にもいい影響をもたらしてくれているのが今の彼女です。
マッチングアプリで恋人ができて思っていること、アプリへの印象
そして、こういった体験をしたので、ぼくは婚活・恋活アプリについて以下の印象を持ちました。
・ふだん出会いのない仕事をしているなら、絶対に使うべき
・「アプリ=恥かしい」とか思ってる人は情弱
・理想の(スペックの)相手を探すなら絶対にアプリを使うべき
こんな感じです。
昔の出会い系とは違う。サクラや怖い業者がいない
あと、質の悪い風俗などの悪徳業者がおらず、真剣な相手と出会えました。
知人にバレないのもマッチングアプリのメリットですね。
最初は友達探しでもいい
また、「趣味が会う人でつながろう」というコンセプトのタップル誕生もおすすめです。(趣味の合う異性探しでもOK)
気が合いそうな人とまず会って、相性が良さそうならデートを重ねるという気軽な感じでもOKです。
また、「まずは飲みに行ける異性」を探すのもありだし、そういうアプリもあります。
婚活、恋活アプリをおすすめできる人
というわけで、こういう人にはアプリがおすすめだよという人の特徴をまとめておきます。
・周りが結婚して焦ってるし、親からのプレッシャーもすごい
・趣味の合う人やお金の感覚が合う人と知り合いたい
・顔も重視して探したい、自分と年齢が近い人と結婚したい
というわけで、これらに該当する方はおすすめアプリを使ってみてください。
アプリの「おすすめの使い方」
なお、おすすめの使い方は
「まずいろんなアプリを複数使ってみて、成果が出そうなもの(いいねをたくさんもらえた、など)を注力して使う」です。
なので、まずは何個か登録して、反応がいいものを見極めましょう。
ペアーズ以外のおすすめアプリ:競争ゆるいもの
あと、最近は昔からあるPairsやOmiaiで競争が激しくなっています。
たとえば、「イケメンで年収1000万円の商社マン」みたいな人もペアーズを使い始めているのです。
なので、こういった人との戦いを避けるために、ちょいマイナーだけどユーザーの質が高い「with」などの穴場アプリを使うのも有効です。
他だと、タップル誕生、mimi、ゼクシィ縁結びあたりが穴場なので使ってみてください。
ヤリモク、セフレ探しで使ってる人はいる
あと、恋愛でなく体目当てで使っている人はいるし、知人もそれで「ヤレた」と言っていたので、気をつけましょう。
そして遊び目的の相手を見極める際は以下のリストをチェックしてください。
・LINE以降までのペースが早すぎないか
・ご飯の誘いが早すぎないか
こういった項目が当てはまれば、危険だと思うようにしましょう。
イケメン、美女に注意!業者、サクラの可能性あり
あと、モデルのようなイケメン、美女は業者はヤリモクの可能性があるので、注意しましょう。
今登録してるマッチングアプリは▼
ペアーズ
東カレ
Dine
Tinderイケメン多い順の印象は、
Tinder>東カレ>Dine>ペアーズ但し、TinderとDineは既婚者が多い!婚活女子は気をつけよう!アポ前に既婚者かどうか聞くのをおススメする。
— もずくちゃん (@mozuk95) 2018年11月17日
マッチングアプリで超美人とマッチして一往復メッセしたけど、相手の子が2日で1500いいね来てしまって埋もれて消滅した模様。つらっ。
— マラドーナ (@maradona_prince) 2018年10月31日
【マッチングアプリ地雷女子】
①バリバリsnow
②LINEは「もう少し仲良くなってから」(もう少しが永遠)
③こっち名乗ってんのに名乗らない
④「凄くいい話があるんで食事だけでも」(ア◯ウェイ)
⑤写真なし→めっちゃ美人→すぐにLINE誘導(ア◯ウェイ)
⑥投資やってます
⑦ホ別2で(円光)
— ペアーズ元西日本No1ドグマ🦁非モテを武器にする(*´∀`*) (@dogmapua666) 2018年10月4日
Tinderはイケメンが多いらしい!女性はゲーム感覚
アプリによってユーザー属性が変わるので、さっき書いたようにいろんなアプリを使ってみましょう。
また、女性は本気で使ってない場合があるので、かわいい(美人)でもあまり期待しないように。
友達と一緒に使い始めて、どっちがいいねをたくさんもらえるか競ってる人もいます。
女性は「暇つぶし」が目的であることも
もちろん、真剣に恋人探しで使ってる人もいますが、
20代前半だと、「友達探しでまずはご飯でも」の人がいるので、若いユーザーには注意です。
※20歳以下にはパパ活、ママ活目的の人もいます
LINEの写真とか投稿も最適化しておけ
合う前の工夫だと、LINEのプロフィールもまともにしておきましょう。
ぼくは自分が書いた副業の本のリンクを投稿していたら、
「あやしいひとですか?」と聞かれて、約束(アポ)がキャンセルになったことがあります。
会う前というのは警戒され、誤解されがちなので、それがないように怪しい投稿を消したり、
プロフィール写真を自分の顔に設定したりしておきましょう。
FO、COされても折れるな。次に行け
アプリではいい感じにやりとりが続いていても、とつぜん返信が途絶える場合があります。
それはしょうがないことなので、「相手にいい人ができたのだな」と心得て次に行きましょう。
異性はいくらでもいるのですから。
マッチングアプリの年収を上げてわかったこと
その①居住地域以外からのアプローチが突然増える
その②いいね数上位の写真写りの良い美人からのアプローチが増える
その③会話をしていても意外とお金のことは聞いてこない
その④ちょっと楽しくなってきた— ゼイキン (@2Cr63DaRUpwVQbu) 2018年7月5日
縁・相性は絶対にある。諦めも重要
そして、縁は絶対にあるといまの彼女と付き合って確信しました。
出会った瞬間に「あ、俺この人と結婚するわ」って思う奴にすげー憧れる…。
— Taisei Igarashi (@taisei_IWGP) 2017年11月15日
彼女と初めて会ってしゃべった時に「この人と付き合うかも」と思ったんですよね。
「自分でも正直意外なんですが、結婚のタイミングって運命で決められていると思います。でも、タイミングだからといってなんとなく結婚したかというとそんなこともなく、出会った瞬間”この人かな?”と思ったのは事実です。」16年
— 樹里語録 (@juriwords) 2018年11月28日
なので、そういう相手と出会えたらラッキーと思うようにしましょう。
千葉、埼玉、神奈川でも都心から遠いと会うのが大変
東京以外だと、会うのが大変で、平日に会うのを申し訳ないと思うようになります。
また、家が遠いのを気にして、都内在住のぼくの友だちは検索時に千葉、埼玉、神奈川を除外してます。
なので、住む場所もマッチングに関係することは覚えておきましょう。
マッチしてから会うまで、付き合う期間は人によって違う
これも覚えておきましょう。
人によってはマッチしてからすぐ会いたい人もいて、それがwithで付き合った彼女ですね。
一方、警戒して「会うのはマッチしてから1週間以上経ってから」という人もいます。
3回目のデートで告白して「待って」と言われた
また、withの事例のように初めて会ってから12日で付き合える場合もあれば、
3回目のデートで告白して「まだ早い」と言われたこともありました。
なので、この辺は相手のペースに合わせた方がいいですし、
事前に「いつもどれくらいの早さで付き合うか」などを聞いた方がいいです。
アプリに不慣れな人がいるのも理解しよう
特に、はじめてアプリで恋活をする人や、これまでコミュニティ内恋愛しかしてこなかった人だと、
ペースが早いとあわてることがあります。
なので、そういう相手であれば焦らずじっかりいきましょう。(ぼくは焦って失敗したことがあるのでw)
クロスミーなどのネットストーカーに注意
他だと、自分の家や位置情報はあまりさらさないように。
家を特定されて怖い思いをするのは嫌ですからね。
【まとめ】恋人がほしいならアプリは必須
紹介してきたように、マッチングアプリを使えばぼくのように彼女ができます。
なので、理想の彼氏(彼女)を作りたい方はアプリを使ってみてください。
逆に、いま使っておかないと、年をとって需要がなくなってから焦ることになるので、
いまが一番若いことを理解しアプリ恋活をスタートしましょう。