どうも。10以上のマッチングアプリで有料会員になってきた20代後半の男です。

マッチングアプリ(恋活アプリ)を2ヶ月使ってみて、予想以上に恋活が疲れることに気づきました

2ヶ月目は、初月と比べて圧倒的にアプリを使う時間が減ったんですよ。

なので、また別の方法も模索していかんな〜と思ったのでした。

そこで、過去に付き合った女性との出会い方を思い出して、有効な出会い方を考えてみました

いろんなアプリの感想、実績などの詳細は以下の動画でチェックしてください。

【追記】マッチングアプリを使って12日で彼女ができました

この記事を書いた後、「with」というアプリを使って彼女ができました。(上場企業が運営してます)

>>19人と会えて、12日で彼女ができた!安全で友達にもバレない無料のマッチングアプリ

これはDaiGOさん監修の相性診断を使って相性のいい相手にアプローチできるので、オススメです。(診断だけでも面白いです)

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(withの診断の一部)

なので、マッチングアプリに疲れた方は、まず無料で使ってみるといいですよ。

ぼくが彼女を作れたアプリ

>>上場企業が運営する「with」

出会いは自分次第で増やせる

では本題へ。

確かに、ペアーズなどを使えば、自分の理想の条件で相手を検索できるので、マッチするはずの相手は探せるし、出会うことはできるんですよ

でも、そこまでたどり着くのに手間と心理的な負担がかかるんですよね。特に、僕みたいな非イケメンだと。

イケメン、美女は有利だが、、

イケメンや美女であれば、すぐ相手ともマッチングするし、出会いまでもスムーズだと思うんですよ

もちろん、その後の展開も。

実際、ペアーズきっかけで結婚した知人はイケメンですし。

マッチングアプリでもイケメン・美女優位は変わらない

こうしたことからもわかるように、マッチングアプリってリアルな世界と変わらずイケメン・美女が得するサービスなんですよ。

だから、僕レベルの人間だと、高確率でマッチングするわけではありません。

マッチングしてもやりとりが続かない場合も

例えマッチングしたとしても、途中のメッセージで連絡が途絶えることもあり、その度に傷ついているわけですw

このように、簡単に出会えると思われがちなマッチングアプリでも意外と苦労が多いんですよね

マッチングアプリ以外の出会いも模索してみる

使い始めて2ヶ月でこう思ってるんですから、もっと長く使っている方はさらに疲れてるはずなんですよ。

そして、こうした状況で考えたのが、マッチングアプリ意外の出会いも増やしていったほうが良いということ。

結婚相談所ほど高すぎないサイトを使う

その1つが、真剣な相手と出会える「ブライダルネット」を使うというもの。(東証一部上場企業が運営してます)

このサイトはマッチングアプリと違い、以下のような特徴があるのです。

・写真閲覧:安心して活動できるよう、有料会員のみが写真閲覧可。

_写真掲載基準:顔がはっきりわかる写真しか、プロフ写真として掲載できない。「実際に会ったらイメージと違った…」を防ぐ仕組み

・個別サポート「婚シェル」:結婚相談所で経験を積んだスタッフ「婚シェル」が、追加料金なしで婚活や恋愛のアドバイスを行う

このように、他のアプリにはない充実した機能があるため、アプリ疲れしてる人にはぴったりなんですよ。

婚シェルきっかけで付き合ったカップルも

なお、ブライダルネットの公式サイトでは、婚シェルが恋のキューピッドになった事例が紹介されていました。

スクリーンショット 2018-08-11 20.09.08 (1)

彼氏「どうしても彼女とやりとりをしたい!と思ったときに使ってみようと思ったのが、『婚シェルのお相手紹介』でした

婚シェルさんが書いてくれた僕の紹介コメントは、自分の人柄や大切にしていることなど、とても魅力的に書いてくれていてとても嬉しかったです。

コメント完成後、早速彼女にお相手紹介の希望を出したら、なんと受けてもらうことができて、やりとりを始めたんです!

彼女「婚シェルのお相手紹介がなかったら、彼とはやり取りがスタートしなかった

こんな感じで、結婚相談所のようなサポートをしてもらえて月額3000円で使えるのですから、かなり安いです。

なので、マッチングアプリに疲れて、もっと確実に会える相手とやりとりしたい方はブライダルネットをどうぞ。

>>日本最大級の婚活サイト『ブライダルネット』

婚活パーティに行くのもあり

あと、婚活サイト「ユーブライド」なら、マッチング機能のあるサイトを無料で使いつつ、ユーブライド主催の婚活パーティにも行けます

ちなみに、ユーブライドは上場企業・ミクシィの子会社(信頼できる会社)が運営してます

スクリーンショット 2018-08-11 20.32.19 (1)

なので、まずは無料で使ってみてください。

何気ない出会いから付き合っていた

あと、今まで付き合った彼女とどこで出会っていたか考えてみたんです。そしたら、意外な事実に気づきました。

それは、友達同士の飲み会など何気ない場、恋愛を意識しない場で出会うことが多かったな、ということです。

「婚活!」と焦らない方がいい

前の彼女は、女友達と飲んだ時にその場にいた方だったし、その前の彼女は知人のイベントに、たまたま一緒に参加していた方でした。

どちらも、出会いの場とは意識せずにいましたが、結果、付き合うまでに至っています。

こうしたことから感じたのは、実は「出会いの場」と意識しない場所の方が意外と出会えるのでは?ということ

読書会などにも出会いがあるらしい

その例が、読書会。こちら、意外と出会いがあるらしいんですよ。

読書会の内容は、本好きが好きな本を持ち寄って、それぞれが本をオススメするというもの

(他にも、1つの本について語り合うなどいろんなパターンがあるようです)

共通の趣味で恋人が見つかるかも

そして、ここで出会ったことをキッカケに付き合う人もいるらしいんですよ。

では、なぜこうなるのか、その理由を考えてみました。

趣味が被っているので話が盛り上がる

まず、これ。

読書好きなので、当然ながら「あの本好きなんですか、いいですよね〜」みたいな感じで話が盛り上がるわけです

こういった状態なら話題は尽きないはず。

アメトーークのように好きなもの同士が集まると仲良くなりやすい

アメトーークを見るとわかるように、何かを好きな人同士ってその場でめちゃくちゃ盛り上がって楽しそうに話しますからね

それが読書会でも起きるわけです。

共通の趣味がある人を見つける方法(めんどくさいメッセ不要)

こんな感じで、共通の趣味があって話が盛り上がる相手を見つけるには、ペアーズ(pairs)が一番カンタンだと気づきました。

ペアーズにはコミュニティ機能があり、

音楽・フェス・ライブ好き、読書好き、アニメ好きなどいろんな趣味を持った人とつながれるんですよ。(mixiみたいに)

ペアーズでまず気軽に合ってみる

ペアーズ自体、恋活、婚活用のサービスですが、中には趣味の合う友だちを見つけたくて使ってる人もいます。

そうした人とまずは友だちになって、付き合うことも十分考えられますので、

恋活に疲れたと思っている人などは、まず無料で使ってみるといいですよ。

恋愛を意識しないので、緊張せずに接することができる

また、読書会であれば、来た目的が「好きな本の共有」ですから、恋愛を意識せず、純粋に本のことだけ話せます。

こうなると、異性を意識することなく、緊張せずに話すことができますよね。

そうすれば、いつもの自分でリラックスして会話を楽しめます

この、「会話を楽しめる」というのはすごく大きなポイントだと思います。

たくさんの人がいるので「しゃべり足りない」感を醸成できる

1対1でなく、たくさんの人がいるので、沈黙になりにくいというのも大きいですね。誰かしら、しゃべってくれますから。

また、複数人でしゃべることのよさは、物足りなさを感じられることです。

仮に、読書会に「いいな」と思える人がいたとして、周りに人が多すぎてあまりしゃべりにくかったら、「話足りないな」となりますよね。

「あとでご飯でも」と誘いやすい

こうなると、「もうちょっと話したかったので、またご飯でも」と誘う口実ができるんですよ。

つまり、次につながりやすくなるわけです。

次に会う理由がご飯であれば、相手もそれほど警戒しませんから、比較的楽に2人で会う約束ができるわけです

連絡先を交換しやすい

連絡先を交換しやすいのもメリットですね。

たくさんの人がいるわけで、気に入った人だけでなく「その他」にも連絡先を聞けば、「こいつ私に気があるのでは?」と相手に思われることもありません

あと、こういう場だと、サクッと「facebookでつながりませんか?」となりやすいので、何かと連絡先に関しては都合がいいんですよね。

このように、意外と出会いのきっかけになる読書会。こうした場所は他にもあるんですよ。

アメトーークのような集まりがBARで

それがBar Bossaという渋谷のBAR。

ここでは、マスターの林さんが特定のテーマを決めて、男女の出会いを作っているんですよ。

その内容は以下のとおり。

みなさん最初に名刺交換(名刺を10枚用意して下さいね)もしていただいている。

「じゃあ今度、お食事でもどうですか?」とみなさんどうしで会う約束をしていただく。

あとはお二人で「大人の階段」を上がっていただくというスタイルです。

毎回、「参加可能な条件」を決めています。

今回の「参加可能な条件」は「旅好きな人」です。海外旅行でも国内旅行でも、とにかく「旅が好きな人集まれ」です。

>>「知らない異性10人と出会って話す会」、次回募集

こうした粋なことをやってくれているお店もあるので、色々調べてみてください。

社会人サークルも熱い

他だと、
ビジネス勉強会に出る、ビジネスマン同士の朝会に参加してみる、ランニングサークルに入る

などなど、人と会う方法はたくさんあります。(大学同期は、社会人サークル経由で結婚しました)

これらだと、最初から恋愛を意識せずに人と会えますから、なかなかオススメです

出会いの場は以外とある

なお、出会いの場は他にもたくさんあるので、以下の記事を参考にしてみてください。

>>職場に出会いがない、男ばっかり、女性しかいないと悩んでいる社会人におすすめしたいこと

マッチングアプリで疲れない、うつにならないための注意点

なお、アプリ疲れにならないためには、以下のことを意識してアプリを使いましょう。

・期間(やめる時期)を決める

・みる時間を限る

・落ち込まない、諦める

・「ダメ元」を意識し、数を打つ

・条件を広げる

・他人といいね数を比較しない。

では、それぞれについて説明していきます。

やめる時期を先に決めておく

マッチングアプリをだらだら続けてしまうと、成果が出ず「疲れた」となりやすいので、先にやめる期間を決めて使い始めましょう。

例えば、「3ヶ月限定」と決めて、その期間だけ集中して使ってダメだったら、休会する、といった感じで。

そして、ダメなら他のアプリを使うイメージです。(こうすると、恋人ができなくても、スパッとやめられます)

見る時間を制限する

依存症レベルでアプリを見すぎると疲れるので、アプリを立ち上げる時間は区切りましょう。

例えば、「家に帰ってきた時だけ1時間」という感じで。

そうすると、アプリ依存も無くなりますし、燃え尽き症候群も防げます。

あと、通知を切ることでもデーティングアプリ依存は防げますね。

ダメでも落ち込まない、諦める

あと、「いいな」と思える人とマッチングしなかったり、会いたいと思っていた人にフェードアウトされても気にしないようにしましょう。

アプリには星の数ほど異性がいるのですから、ダメでも別の人にいけばOKです。

こんな感じで、いい意味での諦めを持つともっと楽にアプリと接することができます。

「ダメ元」を意識し、数を打つ

そして、「アプリにはたくさんの異性がいる」という前提を理解して、いいなと思った人には片っ端からいいねを送りましょう。

これは、営業と同じで、まずは顧客リストに片っ端からアプローチして見込みのある人だけに連絡を送るといいのです。

そして、返信のあった人とやりとりを重ねていく感じですね。

これは結婚相談所もそうですが、やはり「数」は大事です。

成功者がたくさんの失敗を重ねて成功していったように、婚活でもまずは数を重ねないと成功には近づいていけないんですね。

条件を広げる

僕の知人は理想が高すぎて、「イイ人に巡り会えない」と疲れてしまっていました。

そもそもですが、ハイスペック男女というのは母数が少なく、アプローチしてもライバルが多く、競争が激しいのです。

なので、そういったハイスペックは狙わず、もっと条件を下げて相手を探すことをおすすめします。

会ってみるとイイ人がいるかもしれない

条件があまりよくなくても、会ってみて「いいかも」と思う人はいるかもしれないし、

実際、ぼくはwithで付き合えた時、まず会ってみて「いいかも」と思えて、その後交際しました。

なので、条件を下げて、まずは会ってみることをおすすめします。

他人と比較しない

ペアーズ、Omiai、withなどでは同性の人気会員を確認でき、そのいいね数と自分のを比較してしまいますが、それは無意味です。

いくらいいねをもらっていても、マッチングや実際に会うまでつながらなければ意味がないので、そういったことを理解して質を大事にしましょう。

極論、相性の良さそうな相手と話せて付き合えれば、イイね数は1つでもいいのですから。

というわけで、アプリを使う際はこういったことも理解しておきましょう。

あわせて読みたい

と、今回はマッチングアプリ以外での出会い方をオススメしてみましたが、やはりアプリは効率的に相手を探せるので、楽です。

なので、以下の記事を参考にして自分に合うアプリを見つけてみてください。

>>【評判】マッチングアプリ13この違いを比較したので、おすすめを書いておく

ペアーズなどに疲れた人へ

※基本的なマッチングアプリの知識は

以下の記事を参考にしてください。

【口コミ】pairs(ペアーズ)にサクラはいる?マッチングしたらどうすれば?実体験と2chを元に書いてみる

【評判・口コミ】恋活・婚活ができる出会いアプリ「with」で本当に出会えるのか検証してみた