どうも。10以上の恋活アプリで有料会員になってきた20代後半の男です。
本日は、pairs(ペアーズ)で異性のプロフィールページに書いてある「相性」について書いてみます。
結論から言うと、相性はあまり関係なく、相性が低くてもマッチングします。
なので、疑問が解決した方は、以下の記事で紹介しているペアーズ以外のアプリも使ってみてください。
>>【12日で彼女ができた】無料で始められて安全な婚活アプリまとめ
アプリは複数使うのが効果的(withは上場企業が運営してて安心)
ぼくは、上で紹介してる記事の「with」というアプリを使って、12日で彼女ができました。
withは僕にとってかなり相性のいいアプリでしたし、メンタリストDaiGoさん監修の無料診断で、
相性のいい異性もわかり、かなり快適に使えました。
(withの診断の一部)
なので、ぼくは全力で「with」をおすすめします。(Facebookなしで使えます)
公式は「あくまで目安」と
ちなみに、ペアーズの運営会社(エウレカ)は、相性を以下のように説明しています。
pairs独自のアルゴリズムにより算出したお相手との相性度です。
相性が高いほどマッチング率が高いことが確認されています。※相性はマッチングを保証するものではありません。おすすめの目安として参考になさってください。
アルゴリズムがどのように決まっているかは明かしてしませんが、文字通りユーザー同士の相性を見る際に役立つようです。
ログイン時間からわかる生活スタイルが「相性」を左右
確かに、これだけ長くサービスを運用しているのであれば、マッチングした傾向から、ユーザー同士の相性を割り出せそうです。
【追記】ペアーズを使って結婚した方によると、ログイン時間も加味されていて、それが同じだと相性も良くなるようです。
つまり、生活スタイルが似ている同士だと「相性の%」が高くなるんですね。
では、この相性が本当にマッチングに影響しているのか、僕のデータを見て、確認していきましょう。
実際のデータ「相性はあまり関係ない」
以下が、マッチングした49人から得られたデータです。
マッチした人:
50~59:14人(全体の28%)
60~69:21人(43%)
70~79:11人(22%)
80~89:1人(2%)
90~99:2人(5%)
ここからわかるのは、相性が50%台、60%台でもマッチングしている人は普通にいるということです。
あと、相性80%、90%台の人がそもそも少ないということもわかりました。僕が計測した中で、最も相性がよかったのは94%。実際、その人とはマッチングしてましたね。
ただし、55%の人ともマッチングしたので、相性は関係ないことがわかります。
こうした結論は出ましたが、念のため、マッチングしなかった人のデータもとってみました。
マッチングで考えるべきは相手がもらってる”いいね数”
データは、以下のようになりました。
マッチしなかった人:21人
相性50~59:2人(9%)
60~69:8人(38%)
70~79:11人(53%)
70~79%でもマッチングしなかった人は、結構いるので、やはり相性はそれほど気にする必要はありませんね。
それよりも大事なのは、相手のいいね数です。いくら相性が良くても、相手のいいね数が多いと、マッチングはされにくいんですよね。
人気ユーザーには、たくさんのいいね通知が飛んでいるので、それを全部確認するのは難しいはずです。また、1日に受け取れるいいねを制限できる機能もあるので、自分のいいねを確認してもらうのは遅れることもあります。
また、たくさんの男性からいいねをもらっていれば、ハイスペックな男性に遭遇していることも十分考えられます。そうなれば、女性が男性に求める条件も高くなっていくはず。
このように、厳しい条件で戦わなければいけないという事実があるので、マッチングを考える際は、相性よりも相手のいいねの数を考えるようにしましょう。
参考データ「相性とマッチした人数の関係性」
マッチした人:
50~59%:14人。(中には、もらったいいね数619,199,125の人も。相手の平均いいね数:110)
60~69%:21人(中には、いいね数502,168。平均:91)
70~79%:11人(いいね数273,288の人ともマッチング。平均:93)
80~89%:1人(いいね数28)
90~99%:2人(平均:48)
相性は変わる?
あと、相性は変動するんですよ。プロフィールをいじると変化することに気づいたんです。
結婚願望の項目を「2~3年のうちにしたい」から「いい人がいればしたい」に変更したところ、その数時間後に相手との相性が変わっていました。
ユーザーAとの相性が74%から80%に変わっていました。また、ユーザーBとの相性は67%から72%に変わっていたのです。
相性が変わる原因は謎
Aさんは、結婚願望を「いい人がいればしたい」にしていたので、相性が変わるのは納得できるんですが、Bさんはその項目を埋めていなかったんですよ。
なので、相性が変わる基準は謎です。
考えられるのは、僕が「いい人がいればしたい」にしたことによって、結婚願望がそれほどないとデータで判定され、相性が高まったのかなとも思いました。
「結婚願望の欄に何も埋めていない女性=結婚願望があまりない」という感じで解釈されて。ここの項目を埋めている人の方が結婚願望は高いはずなので。
このように、仮説レベルの考察ですが、確実に言えるのは相性がけっこう適当ということですw
ログイン時間、プロフィールの充実度も影響?
他にも、仮説を立ててみました。Bさんの場合で変わったのが、どうしても腑に落ちなかったんですよね。
そして、1つ思いついたのがログイン時間。
2つの相性をチェックしとき、どちらのタイミングでも「ログインが24時間以内」だったんですが、そのスパンがもしかしたら2回目の方が短かったのかもしれません。(1回目は10時間以内、2回目は7時間以内という感じで)
他に、相性に影響する要素がないので、ログイン時間はいい線をついていると個人的には思っています。
あと、プロフィールの充実度も1つの要素と考えられます。
これは検索画面で上位表示される際の評価項目になっているので、相性を決める際にも使われているはずなんですよ。
相性は気にしなくていい
いづれにせよ、相性はそれほどマッチングに影響しません。なので、これを気にせずに、気に入った女性にいいねを送っていきましょう。
なお、出会いを増やす際は、ペアーズ1つよりも複数のアプリを使った方がいいです。実際、僕はペアーズ以外も使ってマッチング増加につなげています。
そして、ペアーズと併用して効果があったのがwithというアプリ。(冒頭でも書いたように12日で彼女ができました)
関連記事:【評判】マッチングアプリの違いを比較したので、おすすめを書いておく
相性のいい相手に無料いいねできる
withでは、Daigoさんが監修した診断を受けられて、その結果をもとに相性のいい相手が表示されます。そして、その相手に無料でいいねを送れるんですよ。
これによって、withでは一番マッチ数が多くなっています。
withはマッチングするまでは無料で使えるので、試しに使ってみるのも大いにアリです。以下のリンクから登録してみてください。